足底腱膜炎
かかとの痛みは足底筋膜炎かも?
そのままにしておくと、痛みで歩けなくなることも…。
突然ですが皆さんは、かかとに痛みが出た事はありませんか?
歩く、走る、立っているだけでも、足の裏に痛みや違和感を感じる。
そんな症状でお悩みの方は足底筋膜炎かもしれません。
足底筋膜炎とは、足の裏の筋肉の使いすぎにより主に踵(かかと)に痛みが発症する筋肉の炎症です。
<足底筋膜の主な役割として>
足の甲の骨(アーチ)を支える。
体重の負荷を軽減するクッション作用などがあります。
足底筋膜は足の裏の踵(かかと)についており、ちゃんとしたメンテナンスを受けず、立ち仕事や加齢、スポーツなどの繰り返しの負荷を足の裏にかける事で、踵や足の裏に痛みが発症します。
多少の痛みなら我慢も出来るとは思いますが、放っておくと痛みはどんどん強くなり、痛みで立っていることもままならなくなります。
今回の症状に限らずですが、どんなに小さな痛みでも早めの対処が必要となります。
お身体の事でお悩みでしたら当院にお任せ下さい。
経験豊富なスタッフがあなたのお悩みを改善致します。